連休中に観たDVDいろいろ

  

今日で連休も最終日でしたが、このお休みはだらだらと家で本を読んだり

DVDを観る日々でした。ああ、でも全然観終わってないし、読み終わってないよ。

 

 

連休中に観終わったDVDについて、以下にメモ。

 

おと・な・り [DVD]

おと・な・り [DVD]

→設定も役者さんもそれなりにいいのに、とにかくテンポが悪いのが残念すぎる・・・

 全体的に内容が薄い、ジャニーズ映画になりかかってる。

 あとから思い出すと、それなりにストーリーはまとまってるんだけど。

 やりたいことは分かるんだけどねえ。(本当かな)

 映画館で見た予告編が良かっただけに残念。

 

 

アウトレイジ [DVD]

アウトレイジ [DVD]

→ヤクザの人はボキャブラリーが少ないのかと思いきや、

 ヤクザの中でも成功するためには、他の人より視野も広くて

 頭が良くないといけないとは、どこの世界も変わんないなあ。

 加瀬亮のヤクザもかなり良かったです。

 椎名一平は意外感がなさすぎて逆にびっくりした。

 

 

チェ 28歳の革命 [DVD]

チェ 28歳の革命 [DVD]

 

 →アウトレイジと一緒で、人の上に立つってのはこういうことか、と思った。

 (アウトレイジと同じ感想っていうのも・・・続けて観てたので(;´∀`))

 チェが読み書きのできない戦闘員に勉強をさせるシーンが印象的だった。

  これは続編を観たほうがいいかなあ。ここで感想を決めるのもためらわれる。

 

 

ボックス! スタンダード・エディション [DVD]

ボックス! スタンダード・エディション [DVD]

→連休中に観た中ではこれが一番面白かったなー。

 部活の映画って、先の先まで展開が分かるのに、入り込めるという

 その1点で本当に楽しめるし応援したくなる。

 懐かしの十三の街がちょくちょく出てくるのもよかった。 

  あと、役者さんがちゃんとボクシングを練習したので、変なエフェクトとか

 効果音とかなかったのも、好感度高かった。 

 

 

おいしいコーヒーの真実 [DVD]

おいしいコーヒーの真実 [DVD]

→エチオピアのコーヒー農家は先進国の大企業に搾取されてて・・・

 フェアトレードというものがありまして・・・という感じの内容。

 観た後に心にうっすらと抵抗感が残ったのは、スタバとかが

 単なる「勝ち組で気楽な悪者」みたいな描かれ方をしていたからだと思う。

 もう少し違う表現があったんじゃないかな。 

 それにしても、現状の問題点がなぜ出てきたのかが分からなかった。 

 それが分からないと真実と言えないのでは。

 

 あと、「おとなり」と「ボックス!」では谷村美月が大事な役で出てたんだけど、

この子のウザいのにかわいい感じが良かったな。いくつなんだろ?今後に期待。