HACK:カルディで買いたいもの、いろいろ

カルディ、楽しいですよね。

すごくテンションが上がるわけでもないけど、ずーっと店内をウロウロできる。

お店で食べたことあるけど、小売りしてるの見たことないとか、この値段・分量だったら試してみたい、とか、セールでちょっと安くなってるじゃん、とか、とにかく心トキメク要素が多すぎです。

 

カルディ本も出てるくらい研究し尽くされてる中で、このようなエントリはどうかな?とも思いましたが、amazonのアフィも貼れるみたいだし(正直)、いいアイテム見つけるたびに更新するのもいいかなと思いましたので、下記に「私のおススメカルディ」を貼っていきます。

 

カルディオリジナル ドライフルーツミックス 275g

カルディオリジナル ドライフルーツミックス 275g

 

 はい、これは5カルディ(←一番評価が高い、ということを言いたい)

秋にマレーシアに行ったときに、野菜たっぷりの食事とドライフルーツの美味しさに目覚めました。でも、日本ってドライフルーツ高いんだよね。

しかも、ミックスってあんまり売ってない。ということで、お手頃価格のミックスドライフルーツは重宝しています。

amazonで確認したところ、入っているフルーツは「アプリコット(トルコ産)、サルタナレーズン(トルコ産)、レーズン(米国産)、グリーンレーズン(中国産)、クランベリー(米国産)」とのこと。砂糖、植物油、漂白剤も記載されていました。

これと、グラノーラオールブランを混ぜたシリアルが春~秋の朝ごはんの定番です。

 あと、おやつにつまんだりしてます。

 

フラテッリ・バッタリオーニ ニョッキ 250g

フラテッリ・バッタリオーニ ニョッキ 250g

 

 これはランキング急上昇中のアイテム。(自分の中のランキングです)

まず、ニョッキってあんまり売ってない。好きなので色々と探しましたが、ほとんど置いてない。そして、250g195円という親切価格。これなら常備できます。

ちなみに調理法ですが、お湯で2分程度茹でて、パスタソースと合わせます。ニョッキ自体は粉+ジャガイモなので、ソースはクリーム系が合う。

パスタを茹でるよりも早いし、パスタと違って小鍋で調理できるのも、ひとりごはんには嬉しいメニューです。

 

 

カルディオリジナル インスタントチャイ 150g

カルディオリジナル インスタントチャイ 150g

 

粉末の インスタントチャイ。お湯に溶かして作ります。

これも価格が魅力的。無印で同じような商品がありますが、若干こちらの方が安い。数十円だけど。

味は比べたことがないのであれですが、ほどよいスパイス感で飲みやすいような気がします。あと、ちょっと甘いかな。

私はコーヒーが好きなんだけど、たくさん飲むと口臭が気になるし、とはいえお茶だと口寂しいので、これくらいの味のインパクトがちょうどいい、ということで重宝しています。

1日2回は飲んでるので、4カルディです。

 

 

スパイスアップ ブラックペッパー ミル付き 50g

スパイスアップ ブラックペッパー ミル付き 50g

 

 定番すぎて、ここまで存在を忘れていました。3カルディ。

お料理はそんなに好きでも得意でもないですが、だからこそ!調味料はそこそこのモノを使いたいと思ってます。

なので、塩やコショウも正直もっといいものもあるんだけど、このレベル(価格と質)がちょうどいいって感じです。価格は420円(amazonで)、ミル別売りの方が本格的ではあるけど、これで充分です。

塩コショウってあらびきのがあると、パスタとかサラダとかに本当に便利ですよ。

 

【画像なし】牛がパッケージのウォッシュチーズ

amazonでも取り扱いがなく、いまいち正式名称が分からなかったんだけど、すごく気にいってるウォッシュチーズがあります。アニメ調の牛の顔がパッケージにあるやつ。今、在庫がないので、今度写真撮って更新しよう。

500円程度とスーパーのチーズ売場よりもリーズナブル。というか、ウォッシュってどのスーパーも代わり映えしないよね。。。デパートとか成城石井はそれなりのお値段だし。

なので、普段の日にウォッシュが食べたいなーとなると、買っちゃいます。たまに見切り品が出てるのも嬉しい。

 

あと、トマト缶もあるし、レモンのビールもあるし、書きたいアイテムは色々ある・・・がちょっとまとまりなくなってきたので、一旦ここまで。

次はお料理方法とか、もう少し話を膨らませて書きたいなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

BOOKS:「第一阿房列車」内田百閒

鉄オタが高じて、借金をしてまで列車に乗るために旅をするエッセイ。

自分の価値観もわがままも少し引いたところからの視点で、だからと言って冷めているわけでもない。素敵な偏屈じいさんが、若くてぼんやりしたお弟子さんを連れて、繰り広げる珍道中。

列車が好きすぎて、乗ってる時が一番ご機嫌で、宿についたら不満が多いのも愛嬌があっていい。あと、ちょっとした風景の描写がきらきら光っている。

 

基本はエッセイなんだけど、ところどころ物語というか不思議な空気感が漂う。狐が人を化かすとか、列車の中で酔っぱらって現実感がすうっとなくなっていく感じとか。普通の文章なのに、そこだけものすごい浮遊感がある。

 

あと、私も国内旅行では、前もって色々と調べて計画を立てるよりは、現地でその日の天気や気分で行動するのが好きなんだけど、そうすると待ち時間が出来たりと、あんまり効率的に動けないことも多い。

なので、この本の「列車の待ち合わせで2時間もあって、座ってるのもなんだけど、駅前にはなんにもないし、この手持無沙汰な時間をどうしようか」みたいなシーンにすごく共感した。なんかこう、旅行のダメな部分を楽しむことなく(楽しめませんよ)、ああ、もう・・・って受け入れてるのが、そうだよなあ、って感じ。

 

第一から第三まで読了してしまって、寂しい。これから、この方の全集を読みます。

 

第一阿房列車 (新潮文庫)

第一阿房列車 (新潮文庫)

 

 

勉強法について(覚え書き)

会社を辞めてから、放送大学の聴講生になりまして

(正式には「選科履修生」)昨日が単位認定試験でした。

この単位取得、一応、今年の目標の一つでもありました・・・

 

秋ごろに遊びまわっていたのが災いして、ぎりぎり以下のスケジュールで

勉強していたわけですが(要するに一夜漬け)、どういう風に学習を進めていったのか

忘れないようにメモしておきます。

 

履修したのは2科目。「社会調査」と「社会統計学入門」で、「社会調査」は

その名前のとおり、社会調査とは何か、どのように進めればよいか、についての概論。

「社会統計学」は社会調査等で必要な集計・分析に必要な統計の入門コースです。

(なので、多変量解析やSPSSの使用法まではやらない)

 

2科目とも、毎週テレビやラジオで授業を放送していましたが、

決まった時間の視聴は難しいので、全てネット配信を利用しました。

また、当初は勉強法について深く考えることはなく、つまり、

「授業聞いたら分かるでしょ」と思っていたのですが、そうじゃなかったので、

色々、思考錯誤をしてなんとか半年やってきた、という感じです。

 

それぞれの学習方法と反省点は以下の通り。

■社会調査

 内容も難しくなく、一度聴いたら理解できると感じたので、

前のめりで授業を進めていく。

 試験対策は学期途中で提出する課題の復習と、放送大学サイトにアップ

されている過去問の実施。

 また、個人サイトで過去問情報があったので、そこから当たりをつける。

講義の視聴時は教材にメモする程度だったが、試験対策としてノートをまとめる。

大事な語句を写し書きする程度。

 

■社会統計学

 こちらも当初は講義を聞きながら教材にメモを取っていたが、

全然ついていけてないことに気づき、予習してから講義を受ける。

予習は教材の下読みと、ノートまとめ。数式が多いので、数式をノートに

書き出していく感じ。

また、数学の用語で分からないものはwikipediaで調べたりして、ある程度

内容把握してから授業に臨む。

 が、やっぱり理解が追い付いておらず、試験対策として以下を実施。

1.教材を最初から読み直す。当初は分からなくても、講義を全部聞くと納得

 出来るところもあった。

2.教材にある「例題」やサイトの過去問など、練習問題をこなす。

 試験では電卓を使った計算問題が出ることが分かっていたが、√計算とか

 したことなかったので、なんせ実際にやって慣れていくしかない。

3.それでも理解しにくいところは、知恵袋系サイトなどで調べる。

 調べても分からないところもあり・・・最後は力技で暗記。

 

ということで、数学が苦手なのに履修した統計学にかなり苦戦しました。

まあ、本を読んでも分からないので履修したことを考えると、苦戦も当然・・・

概念の理解となると、何回聞いても分からないものは分からないよ、と

なってしまい、ちょっとやばかったです。

 

反省点としては、

・社会調査は簡単だったので、1.5倍速とか2倍速で視聴すればよかった。

・逆に社会統計学は難しかったので、2回くらい視聴したかった・・・

統計学については、関連書籍を読んでおくと随分違ったかも。

というところです。

 

大事な語句や数式をノートに書き出して、それを中心に覚える、というのは

高校生の時に良くやっていた方法です。

今回も無意識のうちに、その方法で勉強していました。

やっぱり子どもの頃に覚えたことって、手が勝手に動くというか・・・

(それが一番効率がいいかは別。今はwebもあるし)

なので、子どもの頃の学習習慣って大事だなあと思いました。

次に何かを勉強するときは、勉強法もよくよく考えてみたいと思います。

HACK:仕事してて嫌な気分になった時(主に対人)

なんか、ネガティブなタイトルになってしまった。

最近、起きてる時間の99%は主婦業か趣味の時間なのに、

残りの1%の時間が、他人さまとの作業、しかも納得いかないことが多くて、

心のモヤモヤの9割を占めています。

いくら暇で他に考えることがないからと言って、燃費が良すぎて自分でも驚く。

 

そういう自分の中の「おこ」な気持ち、働いている時は「毎日、生きて働く

だけでも精一杯。細かいことなんて気にしてられない」って感じだったので、

腹立たしいことは多々あれど、一つのことに執着している場合じゃなかったのですが、

今回はそういった自分の気持ちにじっくりと向かい合ってしまっています。

 

ああ、いい年して、他人が自分の思う通りに動いてくれないと嫌とか子供だな・・・

自分のやり方が正しいと思ってるから、今の状況が許せないんだろうな・・・

っていうか、そういう生き方であの人はいいと思ってるのか・・・

これが世の中の普通で、私は普通じゃないのかなあ・・・

 

みたいな。

そんなことを考えている暇があったら、英単語の一つでも覚えたほうが

なんぼか人生の役にたつはずなんだけど、(または本人に直接言う)

英単語の勉強は別に毎日時間を取りつつ、まだ考えてしまうのです。

なまじ会社組織でもないので、本人にも言えず。

 

でもまあ、相手も馬鹿じゃないので、そんなことばっかり考えてたら

きっと伝わるよね・・・

 

ということで「あの人と私は文化が違う。たまたましゃべってる言葉が一緒

ってだけで、根本的に考え方が違うんだ。いうなれば、外国の人だ」

と思うことにしました。

実際、外国人に対して「あなたは外国人だから違うのもしょうがないよね」

なんて、思ったことはないのですが・・・

 

しかし、自分と同じところがある、自分の考えが分かるはずだという思い込みが

「おこ」な気持ちにつながっていることは明確なので、「そもそも違う」

「恋愛における男女の気持ちくらい違う」「育った国が違うくらい違う」

「虎とライオンくらい違う」と言い聞かせています。

まだ、あんまり上手く言ってないけど。

でも、こういうのって恋愛といっしょで、経験を積めばある程度は対処できるはず。

本当に大事な場面はやばいと思うけど。そうならないように気をつければ、

誰も困らないはず。

 

そしてもっと大事なのは、私が誰かにそう思われないことかなと思った。

こう思っている自分自身も大変残念なので。

私は少し依存心が強すぎるところはあるけど、でも、やっぱり

一緒に作業(仕事)したり、遊んだりしたら楽しいね、って思ってもらいたいから。

自分がステップアップするには結果のクオリティよりも、

どういうプロセスをたどってきたか、だと思う。特に、私のような

自分に自信がないタイプは、「成果物のクオリティが高いのは、運が良かったんです」

とか、言いかねない。

それって、自分の成長を自分で放棄してることになってるかも、と

最近思い至った。勿体ないことしてきたかも。

そのためにも、いろんなレベルの作業とか勉強とか、丁寧に取り組みたい。

色々まとまりない感じになったけど、本日は以上です。

 

2014年に勉強したいこと

人生日々是勉強だということを、20歳の頃の私に教えてやりたいです。

今の20歳はそのことが分かっていそうなだけでも、私の頃よりも

大幅に進歩していますね。

今の若い人は本当にかしこい。

 

さて、表題の件。

今は仕事もせず時間があるので、毎日だらだらと過ごしていますが、

今日は、今後身につけたいスキルや知識について考えてみます。

 

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1.読書

いま、「ローマ人の物語」を読んでいます。というのも、前職の上司が

坂の上の雲」「ローマ人の物語」くらいは読んでおけ、というもので。

マーケティングとは、すなわち人を知ること、だそうで、

それにうってつけの作品だそうです。

 

坂の上の雲」は昨年夏に読破しましたが、読んで良かったと思える本でした。

国を作る、未来を作ることに対してどう考えて、身を削って実行したか、

というのを(まあ、結構な脚色があるにせよ)知ることができたってのは

大きいです。

ということで、前回挫折した「ローマ人の物語」も今回こそは読破したい。

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

 

 あとは、もう二つ三つ、体系的な読書をしたいなと思っていて、

数学とか兵法とかを考えています。

 

2.統計学(単位を取る)

上に書いた数学について、

いま、放送大学の選科履修生になっていて、今月末に単位認定試験があります。

普通の大学で言うと「聴講生」に当たるのかな。

大学卒業資格を目指すものではなく、好きな科目だけ履修する、というものです。

いま、2科目履修していて、そのうち一つは数学の知識が必要(統計学)です。

これがやばい。

数学が苦手なことを20年ぶりに思い出しました。

でも、知りたかったことが上っ面だけじゃなく、概念的に理解できたから、

単位が取れなくても、履修して良かった!

 

いや、それも本音だけど、やっぱり単位欲しいです。がんばります。

来年の上期の履修はどうしようかな・・・

 

それはそうと、放送大学の単科・選科履修は、何かをちゃんと学びたい人に

とっては、よく出来た仕組みだと思います。ネットで授業受けられるし、

先生もぽっと出の人は少なさそう。実績のある方が多いようです。

(単位認定試験は平日に会場で試験を受ける必要があります)

 

3.料理

この専業主婦時代を逃すと、もう一生料理のスキルが上がらないと思うので、

真面目に取り組みたいです・・・

Facebookとかに写真がupできるくらいに(志低い)

去年のマレーシア旅行で野菜たっぷりの美味しいご飯を食べ続けたら

体調も若干良くなった気がするので、そういう「手ごたえ」みたいのがあると

いいんだけどなー。

その辺りのロードマップも作成したほうがいいのかな。

例えば、持ち寄りパーティ向けの料理とか、お出かけの日用に朝仕込んで

夜食べられるようにするメニューを開発とか。

(この、出かけた日用メニューは、節約の観点からも習得したいんだけど、

 お手本になる本とかサイトがあんまりない。自分でこつこつ作るかな)

 

4.語学というか英語

まだ続きます。

海外旅行にしても、洋画、洋書にしても、英語が分かるってのは、

自分の理解の自由度や深みみたいなのが全然違うなあと痛感しています。

(もちろん、翻訳されたものでも必要な理解は得られますが)

ときどき中断しながらもぼちぼち続けてるのは、主にiphoneを使った学習。

1万2千語 英単語・えいたん

1万2千語 英単語・えいたん

  • Tosymsoft
  • 教育
  • 無料

 単語を覚えるアプリです。1万2000語収録とのこと。

 間違えた単語は適度に時間をあけて、再度出題されるし、

レベルごとの学習ができるので、イケイケの時は高いレベル、

しんどい時は低いレベル、みたいに、コンディションに合わせて質量を

 調整できるのも良いです。

スコアは表示されますが、変にゲームにされるよりも単純な単語帳アプリ

の方が私には向いているようです。

 

あと、podcast

これは家事をしながら(洗濯干すとき、お皿洗う時)、お風呂から出て化粧が

終わるまでの間、なんかに聞いています。

 これは、イディオムとか言い回しなんかを覚えるアプリ。

先生とアシスタントさんの会話形式で番組が進行します。

耳で新しい単語を覚えるのはしんどいですが、知ってる単語の組み合わせなので

聞きやすくていいです。お二人の会話が陽気なのに、無駄がなくて

ちゃんと英語の知識が増えるって実感できるのもいい。

 

 これも先生とアシさんの会話で進めるタイプ。

こっちは1回3分以下と短いですが、平日毎日配信なので、油断するとたまっていく・・

一つのシチュエーションに対して、いくつかの答え方を教えてくれます。

 

この他にもいくつか購読してて、気分によって使い分けてます。

 

今年はここからステップアップした勉強がしたいなあー。

1カ月に1冊でも洋書を読む、とか?

まだ、ちょっと考えは固まってません・・・

 

5.経済

これも去年からぼちぼち本を読んで勉強しています。

基本的な考え方を身につけて、WBSで言ってることくらいは理解できる

ようになりたいなー。

ということで、方法としては、

 

1.株式投資を無理ない範囲で勉強&実行

 (これは2以下の勉強のモチベーションを保つため)

2.本を読む。どの本を読むかが問題だけど、専門書までは手が届かないから

 まずは新書で、トンデモじゃなさそうなものをぼちぼちと。

3.テレビを見る。NHKスペシャルとか、WBSとか。漫然と見るんじゃなくて

 分からない言葉や制度などは都度ネットで調べる。

4.日経新聞をとってるので(だんなさんが会社に持っていっちゃうけど)

 定期的に読むかな・・・

5.ひょっとして、放送大学で学ぶのが手っ取り早い?

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他にも、色々と「やりたい!」事はあるのですが、現実的に考えても

このあたりを重視するのが良さそうですね。

あ、でも、利き酒師とか、収納アドバイザーとかそういう資格を取ってみたいかも・・

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今週のお題「2014年プライベートでやりたいこと」

EVENT:国立競技場に大学ラグビー選手権を観に行ってきました。スポーツ観戦について所感。

http://instagram.com/p/jDg4LHK-u2/

今日も大学ラグビー。帝京×早稲田の決勝戦です。スマホ構えてたら、開始1分で早稲田のトライが決まりました。びっくりした∑(Д)

 

チケットをいただいたので、行ってきました。

1/2の準決勝と、1/12の決勝戦です。

 

結果はこちらです。

http://www.rugby-japan.jp/national/schedule2961.html

 

決勝戦では前評判通り、帝京が勝ちましたが、早稲田がんばったヽ(´∀`)ノ

実力では帝京が大きく上回っていましたが、早稲田のあの

「少ないチャンスをものにする」「後半から何かのギアが入ったように攻めまくる」

感じにドキドキしました。もちろん、帝京の突出ぶりもすごい。

 

私自身はスポーツ音痴と言うか、あらゆるスポーツに疎いのですが、

今回観戦してて、覚えておこうと思ったことがあったので、以下メモします。

 

1.やっぱりルールは分かった方が楽しい。基本的な戦術も押さえておきたい

 アメフトとか、ラグビーとかだとルールや反則も丁寧に説明してくれるのですが

 (野球とかもやればいいのにねー)、やっぱりある程度知識がないと、

 試合の流れについていけない。あと、戦術とかチームごとのキーマンとかも

 知っておくと、試合のなかの「どこを見ればいいのか」が分かる。

 テレビだと、そういう大事なところをカメラがアップにしてくれたりするけど、

 競技場だと自分で判断することになるから、結構大事。

 

 ちなみに、今回会場ではラグビー初心者に向けたチラシを配っていました。

 ↓こういうの

f:id:co_miwa:20140113154708j:plain

f:id:co_miwa:20140113154714j:plain

 

 

「ALL OUT」っていう連載中のコミックスが協力して、ラグビー初心者のための

ポジション紹介だったり、技?の説明をしているチラシでした。

どの辺がかっこいいのか、皆ごつい身体だけど、ポジションごとに求められている

特性の違いってあるのか、などが説明してあって、勉強になりました!

あと、これを見て思ったんですが、そのスポーツを観に行く前の勉強について、

マンガって良さそうですよね。

 

ALL OUT!!(1) (モーニングKC)

ALL OUT!!(1) (モーニングKC)

 

 

 

ALL OUT!!(2) (モーニングKC)

ALL OUT!!(2) (モーニングKC)

 

 

とりあえず「ALL OUT」、評価高いし、読みたいです。

 

2.とにかく防寒と日焼け対策!

これを疎かにすると、試合に集中できません・・・

今回は全身ヒートテック+ユニクロダウン+ゴアテックスのアウター+

つば付きのニット帽、あと、フリースの膝かけにアウトドア用の座布団です。

日焼け止めはもちろん、SPF50です。冬の日差しは案外強力。

 

アウトドア用の座布団はなんだかんだで年中使ってます。

お花見とか、野球観戦(ドームだと寒くはないけど、椅子が固いので疲れる)とか。

私は100均で買いましたが、あまり置いてるのは見ないですね・・・

amazonだともう少し高め。

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDザブトン オレンジ M-3310

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDザブトン オレンジ M-3310

 

 

3.2時間近い観戦なので、飲み物持参がよい。

 現地でもビールやらホットワインやら売っていますが、準決勝、決勝

ともなれば、混んでることも予想されるので、持っていくのが無難かなと

思います(並んでたら、体が冷えちゃう)

今回は温かい飲み物を、と思い、ジンジャーティとコーヒーを持っていきましたが、

周りを見ると、寒い中ビールを飲む人、焼酎お湯割りセットで楽しむ人

ワインの人、など色々でした。もちろん、ノンアルコールも多し。

 

 その中でも「真似したい!」と思ったのは、

シャンパングラス&スパークリングワイン。なんか、昼酒なのに、かっこいいです。

ということで、来年に向けて調べて見ましたが、アクリル製のシャンパングラス、

結構ありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年の目標

仕事をしていないので、プライベートも何もないのですが、

2014年にこうありたい、ということを最近考えています。

 

去年は仕事を辞めたことで、それに付随するいろんな事も

やめました。

化粧も薄くなったし、洋服もあまり買わなくなったし

(仕事用の洋服購入って、ほとんど義務感だったので)

業界の皆が見てるからという理由でチェックしていたサイトは

もう、存在も忘れてしまいそう。

そのほか、ぼちぼちと断捨離をやったり、積ん読本を消化したりと、

今までの自分を捨てよう、忘れよう、消化してしまおう

という気持ちで起こした行動が多かったと思います。

 

もちろん、新しい出会いや初めてのチャレンジなどもありましたが、

主体的に選んだ行動はほとんど「捨てていく」ものでした。

 

そんな1年に悔いはないのですが、いつまでも続けたくない、

というのも正直な気持ちです。なので、

2013年が「捨てることで自分を変えようとした1年」とするならば、

2014年は「何かを得ることで自分を変える1年」にしたいです。

その「何か」が問題なんだけど・・・具体的に「職業」「肩書き」

というよりも、「自分の核」みたいなものを手に入れたいなあ。

 

ブログを書くのも、その手段の一つなのかもしれない。

まあ、そんなお手軽なもんでもないかな。

ずっと考えているけどやっぱり難しいです。

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今週のお題「2014年プライベートでやりたいこと」